Yosuke Homma's Blog

menu

本間陽介のブログ

これだけで大丈夫!無料・格安のコンテンツSEO対策ツール9選

悩むIT企業社員

SEO対策のツールが沢山ありすぎて、どれを使えば良いかわからない。こんな思いをお持ちの方は多いのではないでしょうか。実際SEOに使えるツールは少なく見積もっても数十個はあります。この記事では、これら沢山あるツールをSEOコンサルタントの視点から絞り込み、絶対に導入しておきたいツールのみご紹介していきます。尚、巷には高額なSEOツールがゴロゴロありますが、ご安心ください。個人事業または中小企業が運営するサイトを管理する程度であれば、ほとんどが無料、または数千円といった格安のツールで事足ります。尚、この記事でご紹介しているのは、人工リンクの構築などといったグレーな施策を助けるものではなく、あくまでWebサイトのSEOの本質である、「何に困っているユーザーに対してどんな情報を届けるか」というコンテンツSEOを手助けするツールです。

コンテンツSEOの基本的な考え方は「3C」

SEOと一口に言うと、とても広くて定義の曖昧な概念になってしまいます。SEOはシンプルに「3C」で考えましょう。一つ目のCは、Customer(お客さん)分析です。自社サイトに来て欲しいユーザーがどんな検索ワードで検索を行ってるのか、その検索ワードの背後にあるニーズは何かを分析しましょう。二つ目のCは、Competitor(競合他社)分析です。狙っている検索キーワードで上位のサイトはどういったステータスを持っているかを分析しましょう。三つ目のCは、Company(自社)分析です。自社サイトが狙っているキーワードでどれくらいの順位を取れていて、どんな人がどれくらい訪れているかを分析しましょう。お待たせしました、この3つの各Cでそれぞれ使えるツールをまとめてご紹介していきます。すでにサイト運営に携わっている方はご存知のツールも多いかもしれませんが、活用法も含め是非ご覧ください。

目次

  1. Google Adwords キーワードプランナー
  2. Yahoo知恵袋
  3. SEOチェキ
  4. SimilarWeb
  5. Open Site Exploer
  6. GRC
  7. Google Anaytics
  8. Googleウェブマスターツール
  9. FrretPLUS

Customer(お客さん)分析

1.Google Adwords キーワードプランナー【無料】

キーワードプランナー

これは、Googleやその他検索エンジンにおいて、特定のキーワードが月間どれくらい検索されているかを調べられる無料ツールです。いくら自社サイトが良い情報を提供していると思っても、そもそも検索されていないキーワードに対しての記事であれば、もちろんセッションを集めることはできません。ただし、検索回数が多いキーワードは、もちろん競合が沢山いる場合が多いので、一概に検索回数が多いキーワードを狙えば良いわけではありません。尚、検索回数が「-」となっても実際は微々たる検索がある場合が多いです。
https://adwords.google.co.jp/KeywordPlanner

2.Yahoo知恵袋【無料】

Yahoo知恵袋

これは意外に思われる方もいるかもしれません。しかし、Yahoo知恵袋はSEO対策に非常に有用なツールです。キーワードプランナーで月間検索回数を調べれば、検索自体のニーズがあることがわかります。しかし、そのキーワードで検索する人がどんな「悩み」を持って検索しているかは中々わかりません。例えば、「オンライン英会話 子供」で検索する人は、「子供におすすめのオンライン英会話がわからない」という悩みの他に、「オンライン英会話を子供に受けさせているが途中で飽きてしまう」という悩みを持っていることがわかります。前者は想像できても、後者を想像できる人は少ないのではないでしょうか。このように検索ニーズをしっかりと抑えた記事を書くことでSEOで上位表示されるのは言うまでもありません。
http://chiebukuro.yahoo.co.jp/

Competitor(競合他社)分析

3.SEOチェキ【無料】

SEOチェキ

こちらもYahooが提供しているツールになります。競合他社サイトの分析に大いに役立ちます。URLを打ち込むと調べたいサイトのインデックス数や被リンク数(不正確な場合もあるので注意)、ソーシャルでのシェア回数などがわかります。いくら月間検索回数の多い検索キーワードでも、競合が強すぎて自社サイトが上位に表示されないのでは意味がありません。「英会話」など月間検索回数が数万回のキーワードの上位はとても大規模なサイトばかりです。SEOチェキを使って、「上位表示されているサイトでも、大したことない」キーワードを探しましょう。
http://seocheki.net/

4.SimilarWeb【無料〜】

SimilarWeb

SimilarWebは海外のサイトですが、URLを入力するだけなので簡単に利用できます。競合サイトのセッション数やPV数、直帰率などの内部情報の推定値を得ることができます。また、セッションの内、Serch・Referral・Direct・Socialがそれぞれどれくらいか、という細かい情報まで知ることができます。ただし推定値なので数値を信じ込み過ぎないようにしましょう。無料版だけでも十分利用可能ですが、無料版の場合は推定値がPCのみであることに気をつけましょう。
http://www.similarweb.com/

5.Open Site Exploer【無料】

Open Site Exploer

「うわ、また英語のサイト来たよ。」などと後ずさりしないでください。URLを入れるだけです。そうすれば競合サイトの被リンク数、被リンク元を調べることができます。先ほどSEOチェキの被リンク数は間違っていることもあるという話をしたばかりですが、Open Site ExploerはそのSEOチェキの穴を埋めるためのものです。被リンクの数と質はSEOに絶大な影響を及ぼします。これを調べずして競合分析を進めることはできません。
https://moz.com/researchtools/ose/

Company(自社)分析

6.GRC【無料〜年間9,860円】

GRC

ここまで無料を貫いてきましたが、いよいよ有料サービスです。有料ですが、ここだけは避けて通れない「絶対に購入して後悔しない」ツールです。(これはWindows専用なので、Macの方はRankGuru SEOをご利用下さい。機能はGRCに及びませんが、安くて使いやすいです。)競合サイト分析も済んで、「さあ自社サイトをオープンした!」というときに、狙ったキーワードで上位表示できているかを調べられるツールです。数多くのキーワードでの順位を集計できるので、施策がどれだけ順位に反映したかが一目でわかります。また、簡単にエクスポートできるので、資料作りにも使えます。

一応20キーワードの推移を追える無料版もありますが、パーソナルライセンスの購入をおすすめします。4,980円で購入すれば、半永久的に300キーワードもの推移を追えます。キーワードはGoogleのアルゴリズムの変化で通常ありえない順位に推移してしまうこともあるので、キーワードはある程度多く追っていないと、サイトの正しい現状把握はできません。尚、年間9,860円で利用できるビジネスライセンスもありますが、こちらは3サイト以上運営している方にのみおすすめします。
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=2HLY5V+N80GI+17H0+62MDE

7.Google Anaytics【無料】

Google Analytics

サイトで狙っているキーワードを調べられたら、次にやることは実際にサイトに訪れている人がどれくらいいるのかを調べる必要が有ります。年齢や性別といったユーザー特有の情報から、どんな検索キーワードで流入し、そういうページ遷移をしたかまで調べることができます。サイトに訪れたユーザーを可視化し、次のアクションを取るためのデータ収集に欠かせないツールです。
https://www.google.com/intl/ja_jp/analytics/

8.Googleウェブマスターツール【無料】

ウェブマスターツール

サイトを運営していると、「自分がインデックスして欲しいページをインデックスしてくれない」「削除したいURLがある」などと思うようになります。同様にGoogleも自分たちのサイトに対して「Titleが重複しているから直せ」「ページがスマホユーザーに最適化されてない」などと考えています。これらサイトマスターとGoogleのやりとりに使われるのがウェブマスターツールです。サイトを運営しているのであれば必須のツールになります。
ttps://www.google.com/webmasters/

Customer(お客さん)分析+Competitor(競合他社)分析+Company(自社)分析

9.FrretPLUS【無料〜月額2,000円】

FerretPLUS

FerretPLUSは、Web業界なら知らない人はいないほど、有名なサービスです。キーワード分析から競合分析、SEO順位チェック、アクセス解析まで今まで説明してきたツールの機能を補完できるツールです。無料でも利用可能ですが、ロードが重かったり、SEOの順位チェックのキーワード数の制限が厳しかったりと、便利ながらもイマイチな点もあります。それを月額たった2,000円で全機能が使えるようになるので、非常におすすめです。ここまで説明してきたツールと併用すると良いでしょう。
http://tool.ferret-plus.com/

コンテンツSEOで世の中に価値を届けよう

いかがでしたでしょうか。SEOはツールにほとんどお金をかけずとも行うことができます。ブラックすれすれな被リンクを使ったSEOでなく、上記のツールを使って、「これに困っているユーザーに対してこういう情報を届ける」といった本質的な価値を届けることで、検索エンジンでの上位表示を目指しましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

Twitterアカウント

プロフィール

本間陽介 リクルートホールディングスのデジタルマーケティング、アットステイの代表取締役をやっています。美容・健康オタク。

最近の投稿

Twitterタイムライン